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| 【 ズームアップ】 物価上昇拡大、デフレ脱却への動き進む |
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05年度の企業物価指数は16年ぶりの高水準。消費者物価も8年ぶりに上昇し、「脱デフレ」に向けた動きが着実に進んでいる。
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| ●企業物価16年ぶり高い伸び |
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日銀が発表した05年度の国内企業物価指数は、前年度比2.1%上昇し、2年連続のプラスとなった。上昇率は、消費税が導入された1989年度以来、16年ぶりの高い水準となった。
これまで原油や原材料価格の上昇が先行していたが、着実な景気回復を背景に「川下」の最終製品にも価格上昇が波及してきた。また、総務省が発表した05年度平均の全国消費者物価指数も、原油高による石油製品の値上がりを背景に、前年度比0.1%上昇し、1997年度以来、8年ぶりにプラスに転じた。
石油関連製品の値上がりに加え、景気回復で需要が増えて物価を押し上げつつあり、デフレ脱却への動きが一段と鮮明になった。
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| ●夏にもゼロ金利解除が現実味 |
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日銀は先月「経済・物価情勢の展望」を発表。展望レポートで、
日本経済はデフレからほぼ脱却しているとの見方を示し、息の長 い景気拡大と緩やかな物価上昇のシナリオを描いた。
レポートでは、企業の設備や人員の過剰による「長く続いた供給 超過状態」が解消したと宣言。06〜07年度にかけて、内
需と外需、企業部門と家計部門のバランスがとれた息の長い拡大 を続けると今回の景気回復局面で初めて「拡大」の表現を使
って先行きへの強い自身を示した。
日銀がデフレ脱却に強気の見方を示したことで、市場で観測が広 がっている今夏のゼロ金利解除に、一段と現実味が出てきた。
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| 【 ミニNEWS 】 |
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食品メーカー各社が食の安全国際規格「ISO22000」の取得を活発化。消費者の安全・安心意識の高まりを受け、信頼度向上を狙う。 |
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ベランダや庭などに簡単に取り付けられ、価格も手ごろになってきた小型の風力発電機。一般家庭のエコロジーな自家発電として普及の兆し。 |
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熱源に電気機器を使うオール電化世帯が05年3月末時点で150万件を突破し、全世帯の3%強に普及。前年に比べ3割以上増えており、四国電力の供給区域の新築戸建てでは、6割に普及。 |
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来春07年卒業予定の大学生に対する民間企業の求人総数は、06年に比べ18.1%増の82万5000人と、バブル期のピークに迫る規模になる。景気拡大や産業界の収益回復に、団塊世代の大量退職への備えが重なり、企業が採用意欲を高めている。(ワークス研究所) |
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医薬・食品向けの工場建設の受注を増やしているプラント建設各社は、医薬品製造・品質管理の国際基準GMP適合の工場提案で受注競争を激化。
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| 【 あんぐる 】 |
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| ★技能・技術の伝承加速 |
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団塊世代が大量退職する2007年問題が目前に迫り、製造業各社
がベテランから若手への技能・技術の伝承を加速させている。
ここにきて07年問題の対策を急ぐ背景には、新卒や中途採用の増
加で技能を伝承すべき若手が急増したことが大きい。
ベテランの大量退社後、中堅の不在で一気に技術力が低下する懸念
があり、製品の劣化を防ぐためにも若手の戦力化を急ぐ必要が高ま っている。
熟練工が若手を育成する仕組みを強化・多様化し、国内工場でベテ
ランから若手への技能伝承を円滑に進めることが、企業の強さの源 泉である競争力を維持・強化すると判断している。
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//2007年問題に対する企業の取り組み(製造業)//
・雇用延長し、指導者として活用(45.6%)
・中途採用を増やす(25.6%)
・新規若年採用を増やす(25.1%)
・伝承すべき技能の文書化等(18.2%)
※厚生労働省の「平成16年度能力開発基本調査」より抜粋。
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| 【 ちょっと一息 】 |
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| ▼日本が一番世界に誇れること▼ |
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「今、日本が一番世界に誇れること」を全国の男女1,300人に
聞いたところ、「技術」との回答が14.9%とトップ。次いで「 平和」「自然」の順となった。1997年に実施した同様の調査で
は「治安の良さ」がトップだったが、今回は8位(4.9%)に後 退した。子どもが被害者となる事件が目立った世相を反映している
ようだ。(クラレ)
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1.技術(14.9%)
2.平和(13.2)
3.自然(13.1)
4.日本人の特性・特質(8.7)
5.食(6.8)
6.文化(6.5)
7.自動車(6.1)
8.治安の良さ(4.9)
9.アニメ・漫画(4.8)
10.スポーツ(3.8)
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| 【 トレンド養生訓 】 |
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| --デトックスで活力!食事で体内をリセット!-- |
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普段何気なく口にする食べ物や汚染された空気などから体内には鉛、水銀、カドミウム、ヒ素などの有害物質(毒素)が入り込み蓄積されている。
今までは健康によいものをプラスすることに注目してきましたがデトックスは体の悪い物(毒素)を排出するマイナスの健康法。
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食生活の見直しで、デトックス
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有害物質の多くは食べ物を介して体内に入り血液へ、そして細胞へ
と蓄積されます。ですから食生活の見直しは自分でできるデトック スのポイント。
食事法は有害物質をつかまえて毒性を封じ、排出する、そして体の
解毒作用を高める食べ物をとることがポイント。
調理法は野菜はよく洗い、一番外の葉を一枚捨てるだけでも残留農
薬を減らせる。魚の頭は切り落とす、肉や野菜の湯通しも効果的。 付け合わせにも注目。天ぷらに大根おろし、煮魚に生姜など日本古
来の付け合わせは解毒作用に優れている。
よく噛んで食べることも重要。唾液には抗酸化作用があり、体内に
吸収される前に毒素を消す役割がある。
※次回はデトックス日常生活術の予定です。
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