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                      2004/06/18 Vol. 43
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■ INDEX ■

┣【 ズームアップ 】 GDP年率5.6%成長 回復企業から家計へ
┣【 ミニNEWS 】
┣【 あんぐる 】 300兆円市場育成 重点の7分野を選定
┣【 ちょっと一息 】 ランキング---個人情報漏れ防止対策
┗【 トレンド養生訓 】 快眠、上手な睡眠の秘訣は!
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【 ズームアップ 】 GDP年率5.6%成長 回復企業から家計へ
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GDP国内総生産が予想を上回る高い成長を記録し、景気回復の着実な歩みを示した。市場では、今後の持続回復への期待が高まっている。

 
●1〜3月 8期連続のプラス
 

今年1〜3月期のGDP国内総生産は、実質で前期比1.4%増、年率換算で5.6%増と、予想を大きく上回る高い成長を記録した。四半期ベースでも8期連続のプラス成長を維持。
この結果、03年度の実質成長率は3.2%と、96年度以来の高い伸びを記録し、政府経済見通しの2%を大きく上回った。

 
●民需主導で予想上回る成長
 
1〜3月期の内訳をみると、内需1.1%、外需0.3%と、期を追うごとに民需主導色が強くなっている。内需ではGDPの5割以上を占める個人消費が0.5%と、民間設備投資の0.4%を上回った。消費者心理が改善し、デジタル家電や乗用車販売、春物衣料など好調。
設備投資は前期の反動もあり伸びは鈍化したが、工場建設やスーパーの新規出店、一般産業機械など好調。輸出も3.9%増と引き続き堅調。
 
●今後のカギは個人消費の動向
 
足元の景気は回復基調にあるしかし過去最高値を付けた原油をはじめとした国際商品市況の高騰や、乱調気味の株式市場、米中にスピード調整のため金融引き締め観測が広がるなど不安定要素も根強い。今後も経済成長が持続するかどうかは、内需主導の本格的な景気浮揚の実現がカギを握っている。
 
 
【 ミニNEWS 】
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カメラ付き携帯電話を使って2次元コード(QRコード)を読み取り、詳細な情報を手軽に入手できるサービスが広がってきた。URLを打ち込む手間なしにサイトへ接続でき、情報量も多いので利用シーンも多彩に。
   
蛇腹にして折り畳み可能なペットボトル「ちょうちんぼとる」を貴金属加工の江商が開発。飲んだ分だけ小さくできて携帯しやすく、輸入コストの低減やゴミの量も減らせる。
   
社員の健康管理を財産とするヘルシーカンパニーの考え方を導入する企業が増加。健康維持で仕事の効率化や現場の活性向上に加え、医療費の負担も減って財務の健全化につながる。
   
結構志向を追い風に豆乳ブーム再来。03年の豆乳類の生産量は12万8000トン。2年間で一気に2倍近く増えており、80年代のブーム時を上回り、過去最高を記録した。
   
省エネ度の高い自然冷媒ヒートポンプ式給湯器市場が倍々ゲームの急拡大。03年度は前年度比2倍の7万5000台で、04年度には10万台を超えそう。
 
 
【 あんぐる 】
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◆◆300兆円市場育成 重点の7分野を選定◆◆
 
21世紀の日本経済をけん引する新たな産業の育成を目指す経済産業省の「新産業創造戦略」が明らかになった。
「情報家電」「燃料電池」「ロボット」「コンテンツ」の4分野を世界市場をリードする先端産業に据え、社会のニーズに対応した新産業として「健康・福祉」「環境・エネルギー」「ビジネス支援」の3分野を選定。現在200兆円強の市場規模を2010年意1.5倍の約300兆 円に育て上げる。
日本経済が最先端を走る7分野をけん引車に設備投資と個人消費を増加させ、所得増を通じて次の需要拡大を生み出す戦略。
 
◎有望7分野の市場規模の現状と見通し
 
現状 2010年
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情報家電 約10兆 約18兆
燃料電池 ほぼゼロ 約1兆
ロボット 約5000億 約1.8兆
コンテンツ
(映画、アニメなど)
約11.3兆 約16.5兆
健康・福祉 約56兆 約75兆
環境・エネルギー 約52兆 約78兆
ビジネス支援
(人材派遣、経営サポートなど)
約76兆 約107兆
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合計 約205.8兆 約297.3兆
 
 
【 ちょっと一息 】
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▼ランキング---個人情報漏れ防止対策▼
 
企業で顧客情報などの管理体制を強化する動きが加速してきた。情 報漏えいによる信用低下は、今や経営の大きなリスク。来年4月には 適切な取り扱いを義務付ける個人情報保護法が完全施行されること もあり、各社対策を急いでいる。
(ランキングは共同通信調べ)
 

--実際の個人情報漏れ防止対策(159社 複数回答)--

1.取引先や派遣社員と守秘契約を結ぶ(107)
2.個人情報アクセスの限定、入退室管理、情報利用履歴の保存(94)
3.個人情報はネットからアクセスできるサーバに置かない(84)
4.専任部署設置と情報管理徹底(64)
5.個人情報を漏らした場合の解雇など厳しい措置を徹底(51)
6.社員の電子メールの監視(50)
7.専門セキュリティ対策会社と契約し、アドバイスに従う(19)
8.個人情報のコピー防止措置(18)
9.カメラ付き携帯電話の社内利用を制限(11)

 
 
【 トレンド養生訓 】
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快眠、上手な睡眠の秘訣は!
 
24時間型の生活習慣による生活リズムの乱れや、最近のストレスに 満ちた社会を反映してか、不眠に悩まされる人が増えている。
 
--朝--快眠の秘訣は起床時間にあり
目覚めと同時に体内時計はスタートする。決まった時刻に目覚め、起床後しっかり日光を浴びることが快適な睡眠につながる。朝、活動を始めた体は14〜16時間後に眠りの準備を始める。休日の朝に長く床で過ごすと、夜の寝つきが悪く、憂鬱な気分で 月曜日の朝を迎えることになりかねない。
 
--昼--わずかな昼寝が仕事効率を高める
15分程のわずかな昼寝が、午後の眠気を減らす。休日の昼寝は午後3時までには起きる。それ以降は、夜の睡眠の妨げになる。
 
--夜--快適な眠りは自らの工夫で創り出す
就寝4時間前からのコーヒー等のカフェインの摂取、また1時間前から喫煙は寝つきを悪くし、眠りの質を低下させる。睡眠薬がわりの寝酒は厳禁。 夕方から夜の運動習慣は寝つきを助け、熟睡をもたらす。就寝前1〜2時間は音楽や読書等、自分に合ったリラックス法を取る。
 
--トレンドドクターより--
睡眠時間は人それぞれ。8時間睡眠にはこだわらない。眠気がなく、気力の充実した状態で仕事をこなせる時の睡眠時間が、あなたの理想的な睡眠時間。
また、人は意志の力で睡眠につく事はできない。眠りは追いかけると逃げていくもの。30分たっても寝つけないときは、床を離れてみる。むしろ遅寝、早起きで床にいる時間を短くすることで熟睡感が増す事もある。
 
 

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